河崎純真さんが紹介していた記事
こんにちは。管理人のまるです。
去年からWeb3.0という言葉をよく耳にするようになってきましたね。
Web3.0で分散型の時代がくると言われていて、その鍵となるのがブロックチェーンです。
ブロックチェーンは「Peer-to-Peer」と呼ばれる通信方式でデータの分散を可能にしています。
また、コンセンサスアルゴリズム(合意形成アルゴリズム)というしくみ使ってどのデータが正しいか検証と合意を行います。
そのコンセンサスアルゴリズムは暗号資産(仮想通貨)の種類によって変わり、イーサリアムはPoW(プルーフ・オブ・ワーク)からPoS(プルーフ・オブ・ステーク)に移行することを表明し話題となりました。
完全移行するまでに時間がかかると言われていて、
河崎純真さんが紹介していた記事によると、完全移行に向けて最終ステップのテストネットの稼働が開始されたようです。
移行が完了したら、これまでのイーサリアム・ネットワークに比べて消費電力が99%カット出来ると言われているので、これからの進化が楽しみですね。