河崎純真さんが考える偏りを活かす方法

みなさま、こんにちは。管理人のまるです。 

人生の中で、自分にいい影響を与えてくれた方と出会ったことはありますか? 

人との出会いやつながりで人生が大きく変わる方もいらっしゃいます。 

 

・本日の紹介記事 

発達障害当事者の河崎純真さんが考える偏りを活かす方法について 

 

記事テーマ:偏りを活かし方 

 

久しぶりに前の会社を一緒にやっていたパートナーにあって感じたこと。 

才能を持っている人の方向性を決めるのは、本人だけでなく周囲が強く影響を与えるのだと感じた。 

以前は、 

発達障害の人が持っている本当の強みの偏りは信念を持っていること、 

それを曲げないこと、 

そしてそれを達成するまで、諦めないことだと感じていた。 

しかし、そんなことはなく、 

たとえ強い信念があってもやり方や進め方は大きく影響を受ける。 

周りに誰がいるのか、 

そしてどう方向性を示すのかで、 

偏りの活かし方が大きく変わることが、 

わかった。 

決して、 

自分一人で生きているわけではない。 

先輩方は、 

本当に本人のことを考えて接していたのだと感じた。 

最善解はなくて、 

正解はないが不正解はある。 

これからは、 

学校でも 

そこを意識して、 

偏りを活かせる働き方を示して、 

なるべく提示してあげたいと。 

だけれど、 

大事なのは本人の成長なので、 

その道筋は一人一人が選んで行くべきだという事も強く感じた。 

それは自らが選択した答えを尊重してあげる事。