河崎純真さんが紹介していたティク・ナット・ハン師のお言葉

こんにちは。管理人のまるです。 

みなさんはマインドフルネスという言葉はご存知でしょうか？ 
マインドフルネスは、仏教の経典で使われている古代インド語の「サティ」という言葉の英語訳で、「心をとどめておくこと」や「気づき」などと訳されるそうです。 

また、「ありのままを受け入れ、今この瞬間に意識を向ける」という概念のことを言うそうです。 

先日、マインドフルネスを欧米諸国に紹介し、大きな影響を与えたと言われているティク・ナット・ハン師が逝去されました。 

ご逝去を悼み、心よりお悔やみ申し上げます。 

本日は、河崎純真さんが影響を受けたティク・ナット・ハン師のお言葉を紹介します。 

次の時代にあらわれる仏陀は人のありようではなく、 
コミュニティというありようで現れるだろう。 
 
そのコミュニティは親密さを実践的に理解しており、 
意識的な暮らしを実践している。 
 
これが私たちの地球というありようが続いていくのに最も大事なことだ。 
 
- ティクナットハン 
 
“The next Buddha will not take the form of a person. 
The next Buddha will rather take the shape of a community, a community that practices understanding and loving kindness, a community that practices a way of conscious living. 
This may be the most important thing for Earth's survival.” 
 
-Thich Nhat Hanh