ブロックチェーンなら社会課題解決も可能?
みなさま、こんにちは。
昨日の記事に打って変わって、社会課題解決に時間がかかるなら創ってしまおうと考えたのは河崎純真さんらしい記事だと思いました。
ブログを読んでくださっている方ならお気付きかもしれませんが、ブロックチェーンの技術を活用すると社会を創れる可能性があるんです。
河崎純真さんはブロックチェーンのエンジニアの一面もあるので、きっと自分なら創れる!と思ったと予想する管理人のまるです。
・本日の紹介記事
河崎純真さんが考える「偏りを活かせる社会」を創るアイデアとは?
記事テーマ:社会は変えらないので、社会を創る
リファクタリングより、スクラップ・アンド・ビルド。
社会の創造的破壊。
私が目指す偏りを活かせる社会では、誰しもがカタヨリを認められていて、障害による差別がなく、多様な価値観とあり方が認められて、自己と他者を受容でき、同性婚もあり、不正が一切ない、正直に生きる人が報われる、子供に対して、画一的ではなく、一人一人の特性に合わせた教育がされていて、富の再分配が正しく行われていて富の偏りがなく、合理性だけによらず共感を持てるデザインがされる、婚姻のあり方も自由で、姓名などにこだわらず、年齢や性別での違いも埋められている。
今の社会にあるような問題を、
全部、解決した社会が「偏りが活かせる社会」だと考えている。
正直、明日にでもこの社会課題が解決するなら、社会起業家なんてやらなくてもいいと考えている。
しかし、今の日本の社会システムでこれらの課題が解決できるのはどのぐらい先だろうか?
10年後だろうか。20年後だろうか。50年後だろうか。
少なくとも、
2025年までに解決されているイメージは湧かない。
更に言えば、この課題を解決するために50年かけていたらPDCAサイクルが長すぎる。
日本だと憲法を変えるのに80年かかっている、ドイツだと53回だ。明治政府がつくったプロパカンダ、社会制度を未だに信じている。
そこで私が考えたアイディアは、そもそも新しい社会を作ってしまうことだ。
生まれ、学び、暮らし、働き、そして死ぬことができる。社会構造を作ってしまえば良い。
それも我々だけが社会を創るのではなく、誰もが創れる時代になればいい。
そうすれば並列的に無数のパターンが検証できるので、理想の社会が早く実現するだろう。
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社会は変えられないので、社会を創る. リファクタリングより、スクラップ・アンド・ビルド。 社会の創造的破壊。 | by Junshin | Medium