偏りを活かせる社会とは?

みなさま、こんにちは。管理人のまるです。 

大きなビジョンであればあるほど、物事はスムーズにいかないものですよね。 

 

・本日の紹介記事 

「偏りを活かせる社会とは何か?」の問いに、河崎純真さんが導き出した答えとは。 

 

記事テーマ:解から問いの組織へ 

 

今まで「偏りを活かせる社会を創る」というビジョンとミッションを掲げていたのだけれど、活動を進める中で「偏りを活かせる社会とは何か?」という問いを幾度となく繰り返してきた。 

  • 個性を活かせる社会? 
  • やりたいことをやり抜く社会? 
  • 一人一人が使命を持っている社会? 
  • 正直であれる社会? 
  • 障害という言葉がない社会? 

いずれも近しいけれど、しっくりこない。 

よくよく考えれば、理想などは時代や環境によって変化する。 

さらに変化の激しい時代において、「答え」を出すことはより困難だ。 

そこで、あえて先に「答え」を見出すことを辞めようと考えた。 

答えをもうけずに、問い続ける。 

「私たちが心地よい社会を、どのように創れるのだろうか?」 

ずっと「問い続ける組織」でありたいと考えている。 

一人一人が、問いに一つ一つの答えを見出して、次の問いに取り組むことが、おそらく新しい社会を創るために必要なことである。 

 

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