ブロックチェーンの技術を活用したゲームが人気?
みなさま、こんにちは。管理人のまるです。
イーサリアムというブロックチェーンの技術を多分野に活用できるプラットフォームが誕生したことで、ブロックチェーンを使ったゲームが世界中で開発されています。
日本産のブロックチェーンのゲームもたくさん誕生していて、人気を集めているそうです。
・本日の紹介記事
メディアのインタビュー記事
レヴィアス株式会社でCTOをされている河崎純真さんが考えるブロックチェーン×ゲームの未来について
コロナ禍でゲームの業績が上がる一方で、「ブロックチェーン×ゲーム」の開発に取り組む日本の企業も増えています。
ブロックチェーンの分散型ネットワークは、管理者が不要で、ブロックチェーンのネットワークに参加した人たちのみでデータの取引が可能になります。
また、イーサリアムのようなブロックチェーンを多分野に活用できるプラットフォームを使うと、独自通貨を発行して、コンテンツと通貨を紐づけすることができるため、デジタルコンテンツに新たな価値が生まれます。
ブロックチェーンのエンジニアでもある河崎純真さんは、「ブロックチェーン×ゲーム」でどのような未来があると予想しているでしょうか?
ブロックチェーンの可能性を感じる記事です。
ぜひご覧ください。
Link:https://venturetimes.jp/interview/feature-dx/53877.html
日本のプリンシプルとは?
みなさま、こんにちは。管理人のまるです。
絶対に譲れない自分の原則、行動規範となる自分の考えをプリンシプルというそうです。
・本日の紹介記事
河崎純真さんが考える日本のプリンシプルとは?
記事テーマ:日本のプリンシプル
日本のプリンシプルとはなにかを語るときに、日本に対する不満がざわざわと呻きだす。
それはそのように見えるときにないものが、あると言うことを示しているからだ。
結論から言えば日本のプリンシプルとは感性。
いい感じである。
ものはあはれと言うような、世を儚げに感じるわたしたちは特定の原則というものや、ありやうというものは感じれない。
むしろ、それは理解できないというのが正しいだろう。
理が違うのだから。
自分たちには理路整然とした原則などない。とあうことを正しく受け止めて、借り物の価値観や制度を大事にするのをやめれば良い。
所詮、ファッションだ。
身についているものではない。
それでいてファッションとしては、相応に振る舞うし、そのファッションを同調させようとするのだからタチが悪い。
ファッションなら、それを脱ぎ捨てて現在などあると言うことを非難すれば良いのだが。
非難するのもバカらしいと、感じるのも腹立たしい。
とかく分かりにくい。わかる様に説明してくれと。
とはいえ、分からないということを分かっているのだから、分かろうとするのをやめるのも、また必然の原則。
とはいえ、このような価値観は日本人のためだけにしておくのはもったいない。
自覚せぬならそれもよし。
日本人などのためではなく、大地にすむ人々のために広く広げようではないか。
生きづらき世の中にある人々のための答えとして感性を与えるというのが良いのだろう。
感性を情緒を大いに大事にしようじゃないか。
Link:
みなさんは社会関係資本は豊かな方ですか?
みなさま、こんにちは。管理人のまるです。
社会関係資本が豊かな人ほど幸福感も高い傾向にあるといわれているそうです。
私はというと…豊かではありません笑
・本日の紹介記事
河崎純真さんが考える共感が大事な理由
記事テーマ:なぜ、共感は大事なのか?
利己主義による共感。
前提 : 理性とは利性である。
何故、共感は大事なのか。
間違った個人主義、契約論。
自立を間違って使っている。
どちらかというと動物的欲求ですね
感情は扁桃体の活動によって、発生します。
扁桃体は安全(快)か安全でないか(不快)の状況判断を行います。
感情はそれらに心理的・環境的要因が付与されたものです。
共感が何故、大事かというと、他の人が承認することによって心理的安心を得ることができるからです。
-> 社会関係資本がたまる
合理性とは、論理的思考であり人の利性の部分です。
これは脳の前頭前野の部位の活動によって制御されます。
興味深いのは、前頭前野が活動している時は扁桃体の活動が収まることです。
なので、合理性を考える場合は共感性が失われ、共感をしている時は合理的に考えることはできません。
現代は合理性に行きすぎていて、共感が失われすぎているので、共感が大事なのかなと
Link:
河崎純真さんが考える共感資本論
みなさま、こんにちは。管理人のまるです。
お金には換算できない”共感”という価値を資本にする社会を「共感資本社会」というそうです。
・本日の紹介記事
河崎純真さんが考える、人とは何か?価値とは何か?について
記事テーマ:共感資本論
共感資本による共感主義
「あなた方は自分のために地上に宝を蓄えるのをやめなさい。そこでは蛾やさびが食い尽くし,また盗人が押し入って盗みます。20 むしろ,自分のために天に宝を蓄えなさい+。そこでは蛾もさびも食わず+,盗人が押し入って盗むこともありません — マタイ6章19, 20節
アウトライン
- 人とは何か
- 価値とは何か
- なぜ、今の貨幣経済では生きづらいのか?
- 共感経済とは何か
- 3つの資本を理解する
- 暴走する信用(価値のない信用)
- ブロックチェーンによる信用の陳腐化
- 共感の時代へ
人とは何か?
人とは霊長類である。
その特質は理性と霊性である。
本能は原始的特性である。
感情は動物的特性である。
理性とは分別である。
霊性とは自己拡張である。
価値とはなにか?
マルクスは資本論の中で商品の価値について、交換価値・使用価値の二つを定義していた。
本来、人間関係の営みの中では価値は無限に創出される。
なぜ、今の貨幣経済では生きづらいのか?
感情を切り離し、
合理性に行き過ぎているのが、
今の貨幣経済で生きづらい理由だ。
貨幣経済の中では、
信用を蓄積することによって、信用を得ることができる。
この信用を創造しているのは銀行である。
信用は価値生産を行わなければならない。
信用価値生産は合理性によって、最大化される。
しかし人間は、人間というハードウェアを利用している以上、感情を切り離すことはできない。
合理性を取れば、感情を殺すことになる。
Link:
エンジニア、起業家、発達障がい者として河崎純真さんが歩んできた道
みなさま、こんにちは。管理人のまるです。
本日の紹介記事は河崎純真さんが 23歳頃、GIFTED AGENTという会社で障害者支援を行っていたときの記事です。
現在は GIFTED AGENTは退職されているのですが、河崎純真さんの歩んできた道がわかる記事です。
特性を活かして活躍されている河崎純真さんを尊敬します。
・本日の紹介記事
エンジニア、起業家、発達障がい者として河崎純真さんがこれまで歩んできた道。
母はアスペルガー症候群、ご自身はADHD(注意欠如・多動性障害)の河崎純真さん。
アニメーターとして活躍していたお母さまは、結婚を機に専業主婦になったものの、全く主婦業が出来ず、病院でアスペルガー症候群と診断。
河崎純真さんは15歳で家をでて、アルバイトをしながら世界に渡り、世の中に才能を活かせない発達障害者がたくさんいることを知りました。
そして、才能があるのに障害のせいで充分に才能が発揮できないことをもったいないと感じたそうです。
今はGIFTED AGENTは退職されましたが、 GIFTED AGENTは名前を変更して河崎純真さんの想いを受け継いだ方たちで障害者支援も継続して行われています。
河崎純真さんの熱い想いが詰まった素敵な記事です。
ぜひご覧ください。
ブロックチェーンなら社会課題解決も可能?
みなさま、こんにちは。
昨日の記事に打って変わって、社会課題解決に時間がかかるなら創ってしまおうと考えたのは河崎純真さんらしい記事だと思いました。
ブログを読んでくださっている方ならお気付きかもしれませんが、ブロックチェーンの技術を活用すると社会を創れる可能性があるんです。
河崎純真さんはブロックチェーンのエンジニアの一面もあるので、きっと自分なら創れる!と思ったと予想する管理人のまるです。
・本日の紹介記事
河崎純真さんが考える「偏りを活かせる社会」を創るアイデアとは?
記事テーマ:社会は変えらないので、社会を創る
リファクタリングより、スクラップ・アンド・ビルド。
社会の創造的破壊。
私が目指す偏りを活かせる社会では、誰しもがカタヨリを認められていて、障害による差別がなく、多様な価値観とあり方が認められて、自己と他者を受容でき、同性婚もあり、不正が一切ない、正直に生きる人が報われる、子供に対して、画一的ではなく、一人一人の特性に合わせた教育がされていて、富の再分配が正しく行われていて富の偏りがなく、合理性だけによらず共感を持てるデザインがされる、婚姻のあり方も自由で、姓名などにこだわらず、年齢や性別での違いも埋められている。
今の社会にあるような問題を、
全部、解決した社会が「偏りが活かせる社会」だと考えている。
正直、明日にでもこの社会課題が解決するなら、社会起業家なんてやらなくてもいいと考えている。
しかし、今の日本の社会システムでこれらの課題が解決できるのはどのぐらい先だろうか?
10年後だろうか。20年後だろうか。50年後だろうか。
少なくとも、
2025年までに解決されているイメージは湧かない。
更に言えば、この課題を解決するために50年かけていたらPDCAサイクルが長すぎる。
日本だと憲法を変えるのに80年かかっている、ドイツだと53回だ。明治政府がつくったプロパカンダ、社会制度を未だに信じている。
そこで私が考えたアイディアは、そもそも新しい社会を作ってしまうことだ。
生まれ、学び、暮らし、働き、そして死ぬことができる。社会構造を作ってしまえば良い。
それも我々だけが社会を創るのではなく、誰もが創れる時代になればいい。
そうすれば並列的に無数のパターンが検証できるので、理想の社会が早く実現するだろう。
Link:
社会は変えられないので、社会を創る. リファクタリングより、スクラップ・アンド・ビルド。 社会の創造的破壊。 | by Junshin | Medium
「社会とは、人々の繋がりである」という定義
みなさま、こんにちは。
人々の繋がりの大切さは頭ではわかっていても、繋がる難しさを感じる管理人のまるです。
昨日の記事と合わせて読んでいただけると幸いです。
・本日の紹介記事
「偏りを活かせる社会」とは「偏りを活かしたいと考え、行動する人々のつながり」との答えを導き出した河崎純真さんの目標
記事テーマ:あらたな目標
最近、最も実感を伴った言葉の定義は「社会とは、人々の繋がりである」という定義である。
土地や法律や制度や、文化や、哲学や主義が「社会」なのではない、「人々の繋がり」こそが社会である。という定義だ。
ノードが社会なのではなく、エッジが社会なのだ。
そうすると、「偏りを活かせる社会」とは「偏りを活かしたいと考え、行動する人々のつながり」となる。
偏りを活かせる社会はすでにここにあったのだ。
創る必要などなかった、もうあったのだから。
これからするべきことは、この「繋がりをより豊かなものとするために維持・発展させてゆく取り組み」に向き合っていきたい。
Link:
あらたな目標. 最近、最も実感を伴った言葉の定義は「社会とは、人々の繋がりである」という定義であ… | by Junshin | Medium